JR北海道受託業務部門

事業内容

Railway
Operations

JR北海道受託業務部門

北の大地の動脈を、止めるな。巨大な車両を動かし、守り、磨き上げる。
私たちは、鉄道運行の「最前線」を支えるプロフェッショナル集団です。

Shunting
Operations

01 構内入換・運転業務

様々な役割が一体となり、鉄道車両を安全かつ正確に移動させる。

車両基地内での鉄道車両の移動(入換)は、列車ダイヤの正常な運行の要です。車両の誘導、進路の構成、車両の運転、それぞれの役割が相互に連携することで成り立ちます。経験年数を重ねると、未経験からでも鉄道車両を運転することができる「構内運転士」へと成長できます。

  • 構内運転士

    誘導の合図や鉄道信号に従って鉄道車両を運転操縦する業務です。ディーゼル機関車や気動車、電車等、鉄道車両特有の極めて高度な知識が求められます。

  • 誘導担当者

    運転士に対して無線機や合図旗を使用して合図を送り、車両が進むためのポイント切り替えや、安全を確認する重要な役割を担う業務です。

  • 信号担当者

    信号扱所で線路のポイントを遠隔で操作し、列車や入換車両の安全な運行を確保します。車両が安全に移動するための最後の砦となる業務です。

専用シミュレータでの訓練

全道各地の車両基地を忠実に再現した「構内入換専用シミュレータ」を用い、基本動作から異常時の応急対応までを類似訓練。イレギュラーへの対応を養い、だれもが安全・確実に作業を遂行できる確かな技術の伝承に努めています。

ROLLING
STOCK

MAINTENANCE

02 鉄道車両のメンテナンス

技術で鉄道車両の「走る」を支える

鉄道輸送の一翼を担う「安全」と「技術」で北海道の鉄道を支えています。
鉄道車両のメンテナンスは、車両の安全性・信頼性を維持するために欠かすことのできない重要な業務です。私たちは、車両基地において各種検査・メンテナンスを行い、日々の安全・安定輸送を技術面から支えています。

  • 客室内の検査

    鉄道車両の客室内でお客様が直接ご利用される設備の機能と安全性を検査し、正常に保つための取替やメンテナンスを行っています。

  • 車両部品の調整・取替

    鉄道車両を構成する主要機器や消耗部品の、調整・取替・メンテナンスを行い、走行性能や快適性を維持しています。空調装置やドア装置など、車両機能を支えるさまざまな設備を取り扱っています。

  • 車輪の削正

    車輪は走行性能・乗り心地・安全性に直結する極めて重要な部位です。走行して摩耗した車輪のリフレッシュやキズがついた車輪の修正を行い、安全で安定した走行性能を維持します。

技術・技能の継承

新しい視点や柔軟な発想を取り入れながら、技術・技能の継承を大切にし、社内教育や研修を通じた人材育成にも力を入れています。経験の有無に関わらず、知識と技術を身につけながら成長できる環境づくりに取り組んでいます。

vehicle
cleaning

03 鉄道車両の清掃

「きれい」の追求。それは「清掃」という名の【技術】

車両基地に到着した列車を、「快適な移動空間」に仕上げます。日々の定期的な清掃から、床のワックスがけなどの機材を使用した清掃まで、「JRをご利用いただくお客様に、快適で清潔な車両を提供し、満足と感動をしていただける様に」。その一心で、私たちは車両の隅々にまで「真心」を行き渡らせています。

  • 客室内の清掃

    座席や手すり、吊り輪など、お客様が実際に手を触れてご利用される部分を日々清潔にリフレッシュしたり、計画的な清掃で車内空間全体を快適に整えています。

  • 車両外部洗浄

    日々の走行で汚れる車両のボディを洗い上げることで、光沢と美しさを取り戻し、お客様に快適にご利用いただける車両を提供しています。

  • 清掃以外のメンテナンス作業

    洗面所やトイレで使用する水の給水、トイレタンクの抜き取り、ディーゼル車への燃料給油など、列車の安定的な運行に必要不可欠なメンテナンス業務も行います

「技術と知識」の習得と
社内資格制度

私たちは清掃を「技術」と捉えています。経験の有無にかかわらず、入社後に「技術」を身に着けるための「社内教育」や「社内資格制度」を設けて、人材育成にも力を入れています。
また、その「技術」に対しては技術手当を支給しモチベーションアップを図るとともに、毎年、清掃競技会を開催し、その技と所作を互いに高めあうなど、成長できる環境づくりにも取り組んでいます。